TORQUE（トルク） SKT01　京セラ【SIMフリー】をOCNモバイルOneで使う。

スマホの維持費はかなり高い物ですが、最近はMVNOが大変はやってきていますね。自分もセカンド機として、京セラのTORQUE（トルク） SKT01をOCNモバイルOneのデーターSIM（SMS対応　900円／月）で動かしています。必要最低限のアプリを使う目的と、何より、京セラの端末が使ってみたかったと言うのがありました。（端末代19,800円でした）

【TORQUE（トルク） SKT01特徴】
発売は2014年1月。三年がすぎ、販売終了しています。

米国国防総省の調達基準（MIL-STD-810G）に準拠した国内初のタフな端末。防水、耐震、防塵、耐塩水、防湿など。

受話口が無く、耳を当てる位置を気にせずに通話出来るスマートソニックレシーバー（ディスプレイ部全体を振動させて相手の声を伝える）騒がしい場所でも聞こえやすい。

左側面に大型のダイレクトボタン。よく使うアプリの一発起動に使える他、トランシーバアプリを使ってボタンを押したまま複数の人に声を送信可能。

大音量ダブルスピーカーや、通話中にハンズフリー通話に切り替えられるハンズフリーボタン装備。など。

【使用感】
4インチディスプレイの手になじむサイズ。表面がゴツイので滑りにくく持っていて安心感がある。Android™ 4.2なので古い感じはしょうが無い。（4.2.2にアップデートして使用中）

動作は少し遅いが自分の使い方では特に問題なし。

ディスプレイはやはり狭いと感じます。

OCNモバイルOneデーターSIM（SMS対応）110MB/日プランは容量が毎日更新され、しかも余った分は繰り越しできるので良い。速度も自分の使い方ではさほど問題は無いです。

よく使うアプリは、Evernote、Dropbox、ジョルテ、標準のメールですが、十分使えます。メールについてはOCNメールが使えるので、これをプッシュ通知されるよう設定して使っています。
【まとめとして】
端末自体が型遅れとなっていますが、私のように特定のアプリなどを使って使用するには十分な性能と思われます。

何よりその堅牢性が魅力で、精密機器という雰囲気で無いのがいいです。

個人的には「名機」の部類です。