なつかしい’80年代ドラマ
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傷害事件で少年院送りとなった主人公の少女、麻生未記(伊藤かずえ)がドラマーを目指し、数々の苦難を乗り越えてロックバンドを結成するまでの物語。松村雄基、鶴見辰吾、国広富之、野々村真、片平なぎさ、岡田奈々など当時のドラマではおなじみ出演者が勢揃い。
この時代のドラマはある意味「根性物」的な部分が多くあって、今見ると懐かしいやら、おかしいやら。
他にも、杉浦幸主演の「ヤヌスの鏡」なんかホントになつかしい。主人公 小沢裕美(杉浦幸)が祖母、小沢初江(初井言榮)に「この子は!この子は!」と厳しいしつけを受けるシーンは、よく友達とまねしてふざけてた事を思い出します。
最近の”あか抜けた”というか、”おしゃれ”というか、そういったドラマと比べて、なんか滑稽なんだけど引き込まれる物がありました。
もう一度見てみる価値はありそうです。(笑)
執筆者:マリオ